ファースト暮らすとよた
豊田で暮らす

豊田で育てる

Raising in Toyota City

「こんな子育てをしてみたい」に
応えてくれるまち”とよた”

豊田市は子育てしやすい町だとおもいますか? 76%

住むまちを選択するとき、「子どもをのびのびと育てられるまち」に住みたい方は多いと思います。
豊田市は子育て世帯にぴったりのまち。
「とかいなか」ならではののどかな雰囲気があり、公園は多く、遠くを見渡すと大きな山々を見ることができます。また、地域の人たちが一緒になって子どもを育ててくれる温かいまちです。
あなたの選択肢の中に豊田市を入れてみませんか?

豊田市の支援制度

Supprt system

あなたの豊田暮らしを応援するさまざまなサポートが充実しています。

  • 保育のこと

    • ・やっぱり「待機児童」の状況が気になる!
      4月1日時点の待機児童数ゼロを10年連続で達成しました。ただし、年度途中の入園は希望が増える傾向にありますので、随時空き状況をご確認ください。
      ・こども園の保育料
      市独自で保育料を安く設定していることに加え、すべての世帯で第2子半額、第3子以降無料としているのも豊田市の特徴です。(生計を一にするお子さんに限ります)
      ・安心できる保育環境
      じっくり、その子の育ちに合った育みを。
      全こども園の空調設備完備。さらに、園の保育士さんの人数は国の基準よりも手厚く配置されています。 例えば、1・2歳児は保育士1人に対して子ども5人(国の基準は6人)。また3歳児は子ども15人(国の基準は20人)。公立こども園でのICT活用や紙おむつのサブスク導入など、保護者の方の負担を減らし、保育環境の向上をさらに進めています。
      ・休日保育
      日・祝日にお仕事があっても安心です!
      日曜日と祝日(12/29~1/3を除く)でも、市内5か所のこども園で子どもを預かってもらえます。
      ・育児の相談窓口
      子育て、母子の健康、妊娠、出産に関する相談に対応します。
      ・病児保育
      子どもが病気やけがをして、こども園に通えない、でも仕事もあるし。保育士や看護師のいる専用施設で一時的にお預かりします。
      ・子ども向け講座・教室も充実
      子育てのヒントを学べたり、お出かけ先も!
      子どもと参加できる講座や教室、イベントなども充実!子育てトモダチができるきっかけになるかもしれません! ※イベントカレンダーをクリックしてください。「親子の交流や講座」はイベント検索のカテゴリー「子育て」から探せます。
      ・安心できる子育てスタート
      子育ての不安を初期からサポート!
      〈おめでとう訪問〉
      生後1~3か月の乳児のいる全ての家庭に訪問し、一人で悩まない子育てをサポートします。

      〈ブックスタート〉
      絵本を通した親子のふれあいを応援。3、4か月健診の時に絵本を受け取れます。
      〈すくすく応援事業〉
      包括連携協定を結んでいるトヨタ生活協同組合さんが、希望者にスタイやガーゼタオル等が入った『WELCOME・BOX』をプレゼントします。
      ・はぐみんカードで優待
      18歳未満の子どもを育てている家庭と妊娠中の方に配布される「はぐみんカード」。優待事業協賛店や施設で提示すると、店舗が設定している割引やサービスなどが受けられます。 はぐみん優待ショップステッカーが目印です。
  • 医療のこと

    • ・もちろん医療費無料
      これなら急な病気やケガでも安心して受診できます。
      18歳までの子どもの医療費自己負担分が通院、入院ともに無料です。
      加えて、19歳以上24歳までの大学生等(大学院生を除く)の入院についても、子どもの医療費自己負担分が無料です。
      ※年齢は年度末時点のことをいいます。
      ・急病・子育てコールセンター
      急な熱や急なケガで医療機関を知りたい、子育てに悩んだときなどに相談できる「とよた急病・子育てコール24~育救(いっきゅう)さんコール~」。資格を持つ看護師、医師、保健師などが対応します。24時間365日いつでも利用できるので安心です。
      ・休日も安心の1次救急
      夜間や休みの日でも自家用車などで来院し、下記の機関で投薬、注射などの応急手当が受けられます。
      ・任意の予防接種の一部助成
      「おたふくかぜ」に適用!
      子どもの健康を守る予防接種。定期予防接種の公費負担はもちろんのこと、任意予防接種の費用にも一部助成が受けられます。
      ・受験生のインフルエンザ予防接種の一部助成
      中学3年生及び高校3年生の年齢に相当する方を対象に、インフルエンザ予防接種の費用助成を実施します。
      ・不妊症不育症相談
      不妊症看護認定看護師による無料面接相談が受けられます。
      ・妊産婦・乳児健康診査助成
      子宮頸がん検査、妊婦健診(14回分)、産婦健診(2回分)、新生児聴覚検査、乳児健診(2回分)の費用を助成します。
      ・妊産婦・乳幼児訪問、育児健康相談
      保健師や助産師が、家庭訪問または面接による妊娠・出産や乳幼児の子育てなどについて相談を実施しています。
      問合せ先:地域保健課(0565-34-6627)
      ・産後ケア事業
      産後間もないお母さんとお子さんが、宿泊や通所、訪問等で、授乳指導や育児支援、栄養相談を受けられる事業です(一部負担金あり)。
      ・産前産後支援事業
      妊婦または1歳未満(多胎児、多子世帯の場合は3歳未満)の子どもを養育する家庭が、ホームヘルパーによる家事、育児の支援が受けられます(一部負担金あり)。
  • 施設のこと

    • ・子どもの遊び場が充実
      子どもはいつでも元気いっぱい。
      雨が降っても遊べる施設があります!
      人気の高い鞍ケ池公園や中央公園、楽しく学べる交通安全学習センターなど施設遊具が充実した遊び場があります。もちろん利用は無料です。(一部有料)
      ・身近な子育て支援センター
      「子育ての悩みを聞いてほしい」 そんな時は、お近くの子育て支援センターやつどいの広場を御利用ください。子育ての悩みを相談できたり、乳幼児が安心して遊ぶことができます。
      ・子育てサロン
      市内23交流館にある、乳幼児の保護者を対象とした交流の場です。
      ・子どもの本専門の図書室
      ぬくもりあふれる子どもの本専門の図書室!
      本に囲まれた中でのんびり過ごしたり、おはなし会などを通じて、ボランティアが本の楽しさを教えてくれます。
      ・どこでも借りられどこでも返せる図書館
      中央図書館・コミュニティセンターや交流館の図書室・こども図書室がネットワーク化されていて、ネットで予約した本を一番近くの図書室で受け取りや返却ができます。蔵書数は全館合わせて約170万冊、そのうち児童書は約50万冊。子どもの「読みたい」「学びたい」に、たくさんの本で応えます。
      ・お互いに助け合い ファミリー・サポート・センター
      子育ての援助を受けたい人と子育ての援助をしたい人がお互いに助け合う組織です。
      ・発達に心配のあるお子さんとご家族の強い味方
      こども発達センターは、心身の発達に遅れや不安のあるお子さんの早期発見と発達支援を行っています。ご両親やご家族とともに考え、不安を解消していきます。
  • 教育のこと

    • ・一人ひとりが主役!少人数学級
      じっくり、その子の学びに答えてくれます。
      小学校1~3年生は学級編制の基準を30人とする市独自の少人数学級を試行しています。中学校2・3年生は市独自で1クラス35人学級を実施しています。(国・県の基準では、小学校1~5年生・中学校1年生は35人で、その他は40人)。
      ・安心な放課後児童クラブ
      保護者の方が就労等で家庭にいない時間に「遊び」や「生活」の場を提供しています。小学1年生から4年生、支援を要する5・6年生が対象です。放課後児童支援員等で見守りを行うため、安心・安全に通うことができます。
      ・学校の耐震化100%
      うれしい!安心で快適な学び舎。
      大震災が発生する以前の平成21年3月には全ての小中学校の建物の耐震化が完了しました。 また、トイレの洋式化を順次進めていて、教育環境がより一層充実しています。
      ・特色ある高等学校
      市内に公立高校12校、私立高校4校のほか国立豊田工業専門学校、市内企業が運営するトヨタ工業学園など多くの学べる場を提供しています。 豊田西高校はスーパーサイエンスハイスクールに指定、豊田東高校はユネスコスクールに加盟しているなど特色ある学校も選択できます。
      ・英語教育の推進事業
      2020年から小学校において、外国語活動・外国語科の学習が必修となり、 小学校3・4年生に年間35時間、5・6年生に年間70時間の授業を各学校で積極的に取り組んでいます。 外国人英語指導講師(ALT)も配置されており、ネイティブの発音や海外の文化に触れる機会も充実しています。 また、豊田市独自の取組として早い時期から英語に慣れるため、小学校1・2年生にもALTが一緒に活動する時間が設けられています。
      ・地域との共働事業
      豊田市には地域学校共働本部という、学校と地域が共働で子どもたちの成長を支えるための組織があります。 地域住民による子どもたちの登下校見守りなどをはじめ、農業体験や伝統芸能体験など、地域の力を子どもたちの多様な学びに生かしています。 現在、市内の小・中・特別支援学校104校に設置されています。
      ・小規模特認校制
      豊かな自然と少人数学級でのびのび学ぶ!
      都市部に住んでいても、豊かな自然に恵まれた小規模特認校で学ぶ機会があります。
      ・生徒の海外派遣
      海外へはばたくチャンスがあるかも!
      将来を担い、世界で活躍できる子どもの可能性を伸ばすため、中高生を海外へ派遣しています。
      過去の派遣先として、中学生がイギリス・アジア・アメリカの3つの国・地域、高校生がイギリス・アメリカの2か国でホームステイをしました。
      ・ものづくり教育
      豊田といえば、やっぱりものづくり!
      小学生を対象にした『ものづくり教育プログラム』授業、自動車関連のプロの大人とこどもが一緒になって、未来のモビリティを生み出していく「丘KOBAプロジェクト」、創造する力を身に付け創る楽しさを学ぶ『少年少女発明クラブ』など、子どものうちからものづくりに触れることができます。
      ・サイエンスクラブ
      小中学生を対象とした科学技術クラブ。
      大学や企業から講師を招き、実験したりしながら、本格的な科学の世界に触れることができます。とよた科学体験館やものづくりサポートセンターで連続講座として開催しています。
      ・"本物”に触れる感動体験
      一流のステージで感じる一流の文化
      豊田市コンサートホール・能楽堂では、子どもから大人まで楽しめるクラシックや伝統芸能の公演が開催されています。身近な場所で"本物"に触れる機会があるのは豊田市ならではです。また、コンサートホール・能楽堂で行われる特定の公演について、小中高生を無料招待しています。
      ・高いレベルの文化活動
      あこがれの音楽団体に入団できる!
      市内外で活躍する本格的な音楽団体(ジュニアオーケストラ、少年少女合唱団、ジュニアマーチングバンド)に入団して、仲間と一緒にハーモニーを奏でましょう。
      ・豊田市私立高等学校等授業料補助金について
      私立高等学校の授業料の負担を減らします。
      ・安心して通える就学援助制度
      就学が困難な時、学用品費など経済的なサポートをします。
      ・身近な自然のなかで、自然環境や生物多様性について学ぶ
      ・豊田市自然観察の森
      約150ヘクタールの広大な敷地に、四季折々の動植物が生息しており、豊かな自然のなかで、自然環境について学ぶことができます。また、自然観察に詳しい職員が在籍しており、動植物の面白さや生物多様性保全の大切さなどを、体験的に発見・学ぶことができます。自然観察会はもちろん、自然に関する絵本の読み聞かせや生き物の調査、フィールドを活かした講座など、たくさんのプログラムが体験できます。
  • 移住・定住促進サイト

    ファースト暮らすとよた

    「ファースト暮らすとよた」は、
    街の賑わいと豊かな自然が共鳴する豊田市に定住をお考えの方々とのコミュニケーションを推進するプロジェクトです。

  • 豊田市
    • 〒471-8501 
      愛知県豊田市西町3丁目60番地 [ 地図 ]
    • 電話:0565-31-1212 ファクス:0565-33-2221
    • 開庁日:月曜日~金曜日 
      午前8時30分~午後5時15分
    • 閉庁日:土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日